【中国語・中国人営業／マーケティング担当対象】

価格問題分析と解決（１日研修）

３月２８日（木）９：３０～１６：３０

さて、最近、様々な企業様で

「（中国）国内の企業が力をつけてきている」

「内資の競合企業の品質が格段に上がってきている」

というお話しを耳にすすることが増えています。

実際、ローカル社員の担当者にインタビューやアンケートで、
仕事の悩みや直面する問題を聞くと

「価格勝負では、到底勝てない」

「日系企業というだけでは、品質が一番とは思ってもらえない」

「上司や会社からは、値下げをするなと言われるけど、
　顧客からは、値下げ要求があるし、実際、同業他社より割高。
　どのように、営業活動をすればいいか分からない。」

そんな切実な声を耳にすることが非常に多くあります。

そこで、今回は
営業・マーケティング職の社員を対象にした１日研修のご案内です。

日系を含め、多くの外資系企業営業・マーケティング担当は

『自社の品質がよいという、自信はあるが
　１．５倍～２倍の金額差の根拠を説明できない…

　この価格帯を今後も維持できるのだろうか…』

という不安や現実的な問題に直面していると言われています。

しかしながら、価格の問題は、
品質に対する販売価格を考えるだけでは
本当の解決はできません。

そこで、本研修では、様々な事例研究を通じ、

≪ブランドポジション／運営利益／営業スキル≫

の３方面から参加者が抱える問題の解決方法を検討します。

本研修での収穫は下記３点。

■３つの視点から、高い値段をつける策略と方法を理解し、
　自身のこれまでの行いと比較する

■参加者自身の実例を分析し、高価格を維持する方法と
　今後に向けた改善措置を定義する

■高価格の程度によっては、対応するサポートが必要で、
　マーケティング、運営への働きかけも必要だと理解する

外資系企業の営業・マーケティングのお悩みのためであり、
ローカル社員ではないと解決できない問題も多い価格問題。

ぜひ、期待している社員をご派遣ください。

セミナープログラムは、以下の通り。

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１．価格がマーケティングの鍵

・マーケティング成功の原因と結果となる価格
・プレミアム（高価格帯）の3つの結果：1%，10%，100%
・価格と競争相手の関係
・定価の原則
・プロモーションは正しい戦略か？

２．ブランド差別化によるプレミアム

・カテゴリーのリーダーになる
・分化したカテゴリーを作る
・ある特性による占領
・特定市場に焦点を合わせる
・構造的なコスト優位性を構築する
・ブランド拡張の落とし穴

３．運営とマーケティングによるプレミアム

・コストリード
・チャネル、ルートリード
・生産がリードする
・宣伝がリードする
・運営リードの限界

４．営業と商談能力によるプレミアム

・“価額”と“価値”を区別する
・価値の裏面にある顧客の３種類の動機
・コストを投資に変換するスキル
・より高い価値を作る
・価額交渉の行い方

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研修講師は、薛先生。

上海交通大学でＭＢＡ(経営管理学修士)学位を取得し、
北京大学商学院総経理塾を卒業。

１０年以上営業マネジャーの実践経験を持ちで、
２００５年からは、営業の専門講師として活躍しています。

これまでの研修実績は、自動車関連、医療機器、電機、化学、機械、
建築業、広告業、デパート、ホテルなど、多岐にわたります。

専門分野は、
・商品戦略、ブランディング、マーケティング
・営業力アップ
・交渉術
・営業管理
・顧客関係構築など　　です。

開催要項と申込方法は以下の通りです。

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日時；３月２８日（木）
　　　９：３０－１６：３０　（受付開始９：００）

会場；ジェイックマイツ　セミナールーム
　　　文定路200号　（宜山路から、徒歩８分）

言語；中国語

参加費；参加費は、お一人２，５００元（税込）。

早割として、３月６日（水）までにお申込みいただき、
研修日前日までにお振込みいただきましたら
お一人１，６５０元（税込）とさせていただきますので
お早目にお申込み下さい。

セミ・ホーダイ会員様は、お一人１，６５０元（税込）。
同様に、３月６日（水）までにお申込みいただきましたら
お一人１，２５０元（税込）とさせていただきます。

定員；２０名

　　　※定員に達し次第、受付を終了いたします。
　　
昼食；お弁当をご用意させていただきます。

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お申込み方法
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≪方法１≫ info@jaic-myts.com宛に
「価格問題分析と解決１日研修　参加希望」と明記の上
ご参加者情報（御社名、お役職、お名前、メールアドレス、電話番号）
をご連絡ください。

≪方法２≫

下記申し込みフォームからもお申込いただけます。

　メール・情報送信がエラーになる場合、
　TEL　：　+86(21)3368-8511 までご連絡ください。
　　※中国語・日本語いずれも対応可　

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お申込みいただきましたら、
受講券をメールにてお送りをいたします。

受講券の発行をもちまして、正式のお申込みとさせていただきます。

　　※万が一、お申込から２営業日以内に、
　　　受講券・請求書が届かない場合、
　　　　TEL：+86(21)3368-8511 までご連絡ください。

お申し込み後、メールにてご請求書をお送りさせていただきます。
研修実施日までのお振込みをお願い致します。

また、発票は普通発票を研修当日お渡しさせていただきます。

尚、教育・人材ビジネス、経営コンサルティングなど
同業の方のご参加はお断りさせていただきます。