<<カレンダーに戻る


【対象:日本人 日本語】【日本人向け特別セミナー】異文化コミュニケーション



≪中国(異文化)への対応とコミュニケーションの取り方≫ノウハウ4時間講座のご案内です。


上海の駐在員の皆様に、インタビューをすると

「原因を聞いているだけなのに、時系列で話したり、言い訳を並べられて
 本質にたどり着くまで、ものすごく時間がかかる」

「毎回、報告するように言っているのに、全然してこない」

「皆で協力して、チームで業務の棚卸すればいいのに、
 各自がバラバラに仕事をしている」

といった、
コミュニケーション上の問題や習慣や仕事の進め方の違いに、
“違和感”を感じていらっしゃるという声を非常に多く耳にします。


また、赴任当初は、新鮮に感じる小さな違いも、
半年、1年が経過すると考えの違いから、
一緒に仕事をする事にストレスを感じる。


文化理解や生活への適応ができた先、
周囲の中国人スタッフとの協調関係ができたと思っていた矢先、

「大丈夫です。と言っていたので、任せておいたら、
 問題が大きくなってから、こちらに責任を押し付けようとした」

「一体感があると思っていたら、ある日突然、
 チーム全体との距離を感じさせられることがった」

一緒に歩みを進めているつもりが裏切られたようなことがあった。

という方が、少なくありません。


赴任後3年、5年経過し、本社からのプレッシャーを感じる中で、
もっとチームを活性化させたいが、
中国人の輪には、入りきれていない。

中国駐在は、長いが、2~3年、中国人とのかかわり方が
ワンパターンになっていて、深化していない。
自分自身がコストの高さに見合う仕事ができているか?

そんな、赴任当初とは違ったお悩みを抱えていらっしゃる中で、
身近に中国のことが自分よりわかる人がいない…
というケースも多いと耳にします。


実は、
海外出張者と赴任者は、仕事の仕方も生活の状況も
“まったく異なる”ため
1.知識、2.スキルに加え、
3.海外で仕事をするときの意識や考え方、
これら3つをバランスよく学ぶ必要があります。

そこで、今回は
中国での実務担当者、責任者、採用コンサル、人事制度コンサル、組織開発コンサルと大変幅広い経験をお持ちで、
かつ、現在は中国語も大変堪能な安田講師をお招きして、セミナーを行います。

内容は、以下の通りです。

1)異文化(中国文化)の認識とセルフ・マネジメント  異文化に適応するまでに感情のカーブがあることを知り、それを踏まえて感情のコントロールを行うことについて、学びます。

2)「ミッションと付加価値」
 赴任の目的(ミッション)と、自身の提供できる付加価値を明文化し、自分の言葉で相手に伝えることの重要性を学んでいただきます。

3)「再起力(レジリエンス)」
 赴任時に起こる逆境を受容し、活かすために必要な意識(あり方)について、理解していただきます。
 逆境は、仕事をしている方だけではなく、配偶者、お子さんにも訪れますので、対処法を理解しておくことは重要です。

4)信頼関係を築くためのコミュニケーションスキル
 異文化の関係者と効果的に仕事をするためのコミュニケーションスキル(やり方)について学んでいただきます。 

セミナー名
<研讨会名称>
【対象:日本人 日本語】【日本人向け特別セミナー】異文化コミュニケーション
会場
<地点>
上海市徐匯區文定路200號 盛源恆華大廈10樓 1001-1002室

上海市徐汇区文定路200号 盛源恒华大厦10楼 1001-1002室
開始日時
<开始日时>
2018年03月23日 13:00
終了日時
<结束日时>
2018年03月23日 17:00
受付期間
<报名期间>
2018年02月01日 09:00~2018年03月21日 17:00
残席状況
<留席状况>
12/13
このセミナーは既に受付を終了致しました。